人知未踏の地,ウンバラ
コードネームで言うと雲原だったりします.
そんなウンバラにはいろいろな仕掛けが一杯.
簡単に列挙してみると
・シャイな人が多い=話がかみ合わない
・仮面をかぶらないと話ができない=かぶるだけでなくて,村長のご機嫌取らないとダメ
・固めた石を細かく砕いてくれる=時々細かく砕きすぎる模様
マア,ナンテシンセンナトコロナノデショウ(片言
そんなウンバラで一番人気なのは,バンジージャンプ!
バンジージャンプとはどんな物か,簡単に説明すると,
そもそもは平行世界である三次元空間にある南太平洋バヌアツ共和国バヌアツ島の成人儀式.
その儀式をスポーツとした創始者は,ニュージーランドのA・J・ハケット氏.
彼が1978年に,果敢にもパリのエッフェル塔からダイブしたのがキッカケでスポーツとして普及.
オーストラリアでは高い人気をほこっており,ニュージーランドには政府公認のインストラクターもいる.
神々の黄昏世界でのバンジージャンプは雄叫びをいかに競うか,というのが建前である.
現地の話によると,肉体から魂を解放することにより,見えないところに入れるという・・・
民明書房刊
『ここさよいとこウンバラおいで』より
マア,ナンテスバラシイスポーツナンデショウ(片言
皆様も一度おいでませ♪
<追記>
多数の死者を出し,その埋葬代がかさみすぎ,現在バンジージャンプは村公営ではなく,野ざらしになっています.
利用者が全くいない今こそ,真のジャンパーの活躍するときではないのでしょうか?
なお,村起こし活動の失敗により,村長の立場はより悪化したとの話です.