とりあえず目標にしていたLvカンストを達成した。
ROを引退するつもりではあったものの、
リアル生活が落ち着いたらまたやるだろうと思い、育成を決意した。
まあ今考えると、再びやるかどうかは微妙になってきたけど。
周りの人が友人らに囲まれてオーラ出す様子を見て、自分もそうしようと思った。
ROに課金してなかった人を呼んでみたりもした。その人たちが来てくれた時は本当に嬉しかった。
そして枝を折りつつLvあぷー。オーラを出している姿は正直かっこいいなぁと思った。
これでROに戻ってこれた時は、いつでも転生できるぞーーー。
Lvカンストするまでの間はセーブポイントを狩場に近い所に変えた。
雑談する場所を捨てたわけだ。
そして、ひたすら狩り狩り狩り狩りー。
正直もの凄く狩りをするのが面倒くさくなった。
けど、Lvカンストのために我慢して狩り続けた。
で、ふと気がついた。(結構何度も思ったことはあるけど)
ROをずっと続けてきたのは、RO自体がおもしろいというよりはむしろ
RO内での人との関り合いで続けてきたのだと。
某Z氏は、ROはMMOの最も重要な要素を持っている、みたいなことを言っていた気がするが、
何となくわかる気がした。
「ゲームのついたチャットツール」
ROはよくこんな風に形容されていたが
この言葉が本質をつかんでいるような気がしないでもない。
そういうことを考えていたら、RO内で出会ってきた人たちに感謝したくなった。
所詮ゲームなんてただの娯楽なのだが、
ROを娯楽として機能させてくれたのもまた、そういう出会ってきた人たちなのだから。
アルマの仲間のみなさん、ありがとう。
狩場で出会った人たち、ありがとう。
私と取引をしてくれた優しい人たち、ありがとう。
見ていて楽しいログを流してくれた人たち、ありがとう。
後、べきさん、某Z氏、元ジソギルドの虎鶫さん、
セレナイトのはーとさん、かなさんには特に感謝しています。
なんせ私のリアル生活にも影響を受けさせた人たちですから…。
まあ、良い区切りなんでぽつぽつと書きなぐってみた。
これからRO続けていく人も心に余裕を持っていこうぜー、と。
ま、こんな感じで。