人生初の手術と1ヵ月半の入院生活も終わって久々にROの情報をいろいろ見てみれば、なにやら乗り物やら新マップやら、さらには鯖統合から未使用アカウントの削除がどうとかでどうも大きな動きがあったらしい。しかしこうも大規模に鯖統合とかあると悪い意味での大きな動き、規模縮小、終焉への動きに思えてしまってならないなぁ。
それはともかくとしてスライムナi・・・もといすぱのびでぽりんライダーがかわゆす。
スロットも倍になるみたいだし、荷物持ち用に作ってみるのもよさそうだけど、予定より休止が長引きそうなのでまたいずれ。年明けごろに復帰するって言ってあったけど、どうも当分は無理そうですよ。半年とか1年といった単位で戻らないと思うので、装備は使いたい人に長期的に貸し出していいですよ。
復帰する時までROが続いていることを祈るのみ。
さて、これだけではなんなので入院中に撮った(主に食事の)写真の紹介でも。
振り返れば入院したのは2月の半ば、冬の寒さが一番厳しい時期だった。入院中はきっちり温度管理された病棟内で過ごすから半そで1枚にハーフパンツで過ごせてしまう。
雪が降っていようと中は快適。
おかげで退院初日の夜は久しぶりの寒さに震えて懐かしさすら覚える始末。
ところで病院食というと味気なくてボリュームも少なく物足りないといったイメージがあるかもしれないが、今回入院した病院では通常メニューのほかに、食事制限のない整形外科患者のためのメニューが一食あたり250円の追加料金で食べられる。手術後1週間ほどは食欲が安定しなかったから通常メニューにしていたが、その後から追加料金を払ってメニューを変えてみた。
カレーチャーハンにチキンソテー。
3月3日ひな祭り。稲荷寿司と茶碗蒸し、さりげなく雛あられ。
ラーメン。
3月20日春分の日。
他にも牛筋カレー、ドリア、てんぷら蕎麦、鯖の味噌煮、皿うどん、パスタ、シチューなどなど、メニューのバリエーションも和洋中いろいろでボリュームも通常メニューに比べてかなり多め。むしろ入院中にこんだけ食べたら太るんじゃないかと心配になるぐらいだった。でもさすがにその辺のカロリーバランスは調整済みなのか、リハビリでしか体を動かさない生活をしていた割には体重が増えることはなかった。
ただ、若干使用食材が偏ってる感じはあって、天敵のトマトがほぼ毎日出てくるのには困ったな・・・。それでも食材にこだわっているのか、不思議なほど抵抗なく食べることができたのはびっくりしたが。これほど臭みがなく食べやすいトマトは初めてだった。
食事以外を見ても、なんというか「腕のいい医師の下に腕のいいスタッフが集った」みたいな病院で、非常に良い環境で治療を受けることができていると感じる。世の中の病院がみんなこういうレベルだったら無為に苦しむ患者が減るだろうになぁ。
ともかくとしてこれから先の長いリハビリをがんばらないと。スポーツの許可が出るまであと7ヵ月半・・・。
長いわ。