りんごすんの田植え動画に触発されて・・・。
田植え専用砂を作ってたんだが、ついに目標レベルの79に到達したのでさっそくオークの記憶デビューしてみることにする。
ステータスやら装備やらはこんな感じに落ち着いた。
移動時に回避するためのAGIは完全に捨て。たぶん何回もやってれば慣れで避けれるようになるだろうから、その分威力につぎ込んでみた。弓手Wikiの罠ダメージ一覧を参考に、クレイモアのダメージができるだけ高くなるように設定。他の人のステータスを見るとDEXを高めに割り振ってる人がいるけど、そうするとINTが50台とか60台になってちょっとSPに不安が出るかなーというのもある。
さて、前置きはそんなところでさっそく突入だ。
まずダンジョンを生成して進入。
入るとすぐにイベント開始用のNPC兄貴がいるので会話。
この会話、自動的に次々と発言が表示されるからちょっと目を離すと聞き逃してしまう。
が・・・ここの会話はちゃんと聞いておかなければ後で大変なことになる!
思い返せばこのオークの記憶が実装されて少ししたころ、アルマでもレベルの合う人で言ってみようという計画が実行された記憶がよみがえる。そのとき、詳しい情報もなく、見事にこの会話を聞き逃したがために、我々アルマ亭一行は全てのモンスターを片っ端からぶち殺して突き進んで行ったのである。主にわたしが率先して。
そして恐怖の最終区画。
そこには延々と沸き続ける恐ろしい数の邪悪なる古の魂(デッドリーレイスの名前違い)が・・・。
倒しても倒してもどんどん新しいのが沸いてきて、その数ゆうに100は超えていたかと思う。結局最後は押しつぶされて全滅。堕ちた超兄貴よりよっぽど恐ろしい相手だった・・・。
というわけで。
正しいこのダンジョンの進め方は、指定されたモンスター以外は極力倒さずに進むというものである。
それを踏まえて、行ってみよう。
各区画にいるオーク封印守護兵を倒せば次の区画に進めるようになっている。
このオーク封印守護兵、同様にマップに配置されてる普通のオーク兵とまったく見た目が同じなので、カーソル合わせて名前確認するしか見分ける手段がない。ただ、配置されている場所は固定らしいので、それさえ覚えていればかなり楽になるかと思う。
事前にある程度の場所は勉強して行ったとはいえ、名前確認してる間に他の敵とぐちゃぐちゃに混ざっちゃって、重なってさらに確認が困難になり、うっかりDSじゃなくてクレイモアのしょとか押しちゃって倒しちゃいけない雑魚巻き込んだりして、もう踏んだり蹴ったり。
それでもなんとか余計な殺生は3匹に抑えて第2層へ進むことに成功。
各区画ごとにある4本の松明をクリックし、全てクリックすると区画ごとのボスが現れる。それを倒すと次の区画に進める仕組みだ。
HPが高くなってちょっとスキルにパルスとか追加されちゃっただけのハイオーク。パルスとかも別にくらってもぜんぜん痛くないので、結構大雑把に戦っても大丈夫。
りんごすんの動画にあるみたいに華麗にブラストマイン並べて爆破とかできればよかったんだけど、試してみたもののアンクルの拘束時間短すぎてあせってぐだぐだに。結局逃げ置きしつつ適度にアンクルで足止めしつつ罠でがんばってたら倒れてくれた。
次の区画、松明を3つクリックし、ボスに備えて雑魚を隔離しようと引っ張っていたときのことだ。
悲劇は起きた・・・。
なんだろう。
ただ引っ張ってただけなのに・・・。
なのに・・・。
・・・。
メモDでこれは最悪だああああああああああ!!!!!
おーわーたー。
ま、鯖キャンしたものはしょうがない、とにかく回数やって早めに慣れるとしよう。
というわけで再入場の時間制限を経て、改めてチャレンジ。
オーク守護大将、オーク狙撃兵、そして堕ちたオークの怨念を無事撃破し、堕ちたオークヒーローのいる最終区画へ。堕ちたオークヒーローの現在位置を確認してから、まずは雑魚を隔離するために隅っこへとかき集め・・・。
集めて・・・
た・・・だけ・・・なんだよ・・・。
突然。
ぷつっ。
画面が真っ黒。
ぶうぅぅぅん・・・・。
PCの稼動音がフェードアウト。
熱・・・暴・・・走・・・orz
もはやため息しか出ねーよ!
こんちくしょう!!!